店頭精米に使用する精米機について
当店の店頭精米では、縦型の精米機を使用しています。
お米が機械の中を横に移動するのではなく、上から下へ縦に流れる構造のため、機械の内部にお米が残りにくいのが特徴です。
また、当店ではボタン操作の電子式ではなく、精米の強さを細かく調整できる機械式を選んでいます。
お米は、品種によって粒の硬さが異なります。
さらに、同じ品種でも水分量や乾燥状態によって、精米の仕上がりは変わります。
そのため、お米の状態を見ながら、少し強めに精米したり、反対に圧力を弱めたりと、細かな調整を行っています。
白米はもちろん、三分づき・五分づき・七分づきなどの分づき精米や、胚芽をできるだけ残した胚芽米など、お好みに合わせた精白度で精米することができます。

分解しやすく、清潔に保てる構造
精米機の中心部には、お米に圧力をかけて精米する金剛ロールが入っています。
当店の精米機は、わずか4本のネジを外すだけで、この金剛ロールを取り外すことができます。

プラスドライバーとモンキーレンチがあれば、内部まできれいに分解できるため、普段は見えない部分まで清掃することができます。
構造がシンプルで、お米や米ぬかが機械の中に残りにくいため、虫が発生しにくく、衛生的な状態を保ちやすいのも大きな特徴です。
精米の仕上がりだけでなく、機械の中まで清潔に保つこと。
それも、お米を扱う専門店として大切にしていることのひとつです。
スケルトン精米、はじめました。
精米機のカバーを透明にし、お米が精米されていく様子を外から見られるようにしました。
普段は見えない精米機の中で、お米がどのように動き、白く仕上がっていくのか。
お子さまはもちろん、大人の方にも楽しんでいただける、ちょっと珍しい精米風景です。

Clear View Milling.透明カバーは、ただの演出ではありません。
精米機の中まで清潔に保っていることを、実際に見ていただけるショーケースです。
精米によって出てくる米ぬかも、精米したてならではのきれいな色合いです。
お米が白くなっていく様子と、米ぬかが分かれていく様子を、ぜひ店頭でご覧ください。
実際に、お子さまが真剣に精米の様子を見つめたり、大人の方からも「初めて見た」「おもしろい」と好評をいただいています。
ご来店の際は、ぜひ精米の様子ものぞいてみてください。

